achi's ブログ

暇つぶしに(*´∇`*)

釜山!④ 南浦洞へ

海外に行ったなら、せめて
こんにちは
ありがとう
この2つだけはその国の言葉で言いたいなと。
 
こんにちは、は、簡単です。
アンニョンハセヨ
おはようも一緒、こんばんはも一緒、なんでもこれでOK。有名ですよね。
実際には
アニャハセヨー と聞こえますが、はっきりカタカナで聞こえてくるのでとっても言いやすい。
 
ところが ありがとう ですが、
と、一般には書いてありますが、これがなかなかこうは聞こえない。
 
カムサ※ンダ~
 
みたいな感じで、カタカナで聞き取れない。
 
辞書のカタカナの通り
はっきりと カムサハムニダ と言うと、
もしかしたら、あちらには、
あがとりい
などと聞こえてるかもしれないので、
ここは同じように言おうと
 
カムサ※ンダ~ にすることに。
※のところは 心の中でハムを入れます。
これなら最悪、あがとりい にはならず、あんがと!ぐらいにはなるのでないかと。
 
これで通しました。
 
 
さてさて、南浦洞に散策です。
1キロぐらいのところに、釜山タワーあり、国際市場あり、PIFF広場あり、富平市場あり、チャガルチありと、
いろいろな名物場所があるのですが、地図も持っていたけど実際どこがどこだかわかりません。
ただ、海風が気持ちよく、昼は29度ぐらいあったみたいなんですが、
夕方からは涼しくて快適にブラブラしてました。
 
釜山はHちゃんが行ってみたいみたいと言うので、決めた場所でしたが、
実際どこに行きたいのかと聞きますと、ロッテ免税店だと・・・ そこだけか笑
そんでもこちらの支店のロッテ百貨店があったので、まずは入ってみました。
 
フードコートでも何も嫌な臭いがなく、やたらなんでも美味しそう。
なのにHちゃんは全くスルー。いったい何を探しているのでしょう。
 
 
これです!
これがおいてないと、見向きもしてもらえませんー。
 
レストラン街はやっぱりイマイチだったので、アサヒもなかったので市場の方へ向かいます。
 
この釜山は、ほんま道路を人が渡るのが難しい。
信号のない横断歩道とかもありますが、車が止まってくれるわけでもなく、車がいないすきに急いでわたらな轢かれる。
歩道でも平気で車まるごと乗り上げて駐車してきます。
人が歩いていると、どけ~~とめちゃクラクション鳴らされます。
台湾と同じく、車優先の町でした。
 
いろんなお店がいっぱいある通りにきました。
そこでNさんが見つけたパック、これをおみやげに頼まれていたみたいなので、まずはおみやげをこなさないと落ち着けないということで、確かにそうです。買いに入ります。
 
ここまで行違った釜山の女性たちは、一昔前のグループかもですが、全員KARAに見えます。
顔、いっしょ。綺麗は綺麗です。足も綺麗。たまにアン・ソンジュさんもいますが。
化粧品やさんのおねえさんも同じ顔だったので、
愛想を言うつもりで、韓国の女のひとはみんな綺麗ですね、と言ってみる。日本語が通じましたので。
そしたら、
「シュジュツ、シュジュツ、ミンナシュジュツ」
ほぼ整形してるといううわさは本当なんですね。
おねえさんも?って聞いてみると
「ハイ。ハナ、シュジュツ。ハズカシ~」
 
私も鼻シュジュツしたいなぁ。
 
無事、おみやげを購入。早くに買えたのはいいけど、重かった・・。
 
 
Hちゃんはどんどん進んでいます。
アサヒを求めて。
うちの旦那さんは、アサヒと他のビールが売っていたら迷わずアサヒを買いますが、なければなんでもOK。
Hちゃんほどのこだわりはない。
もう、燃料切れ、限界じゃないかと感じた奥様のNさんは、
「コンビニあるわ。そこでアサヒ買ってだーこー」
出ました、名張弁笑
「ください」的な意味のようです。
 
韓国のコンビニでしたが、無事にアサヒがありまして、燃料補給完了。
うまっ。これでしばらく持つ、とHちゃん言ってました。
 
いろんなお店やさんはありますが、なかなか食べ物やさんの屋台とかにあたりません。
途中、ぜんざいばっか売ってる通りがありました。どうやらぜんざい横丁のようです。
そろそろごはん食べるとこさがさなと、最悪アサヒは帰りにコンビニでまた買ってくれと、
ごはんやさんを探すことに。
 
Nさんが、洋服屋さんのおばさんに聞きました。
「どっか、ごはん食べるとこある?」
おばさん、全く日本語が通じないようです。
「ご・は・ん!た・べ・る・と・こ!」
いやいや・・Nさん・・なんぼはっきり一文字ずつ言っても日本語やん;;
?マークいっぱいのおばさんは、大声でちょっと離れたとこにいてた男性を呼びました。
 
どうやら日本語が話せる人みたいです。
 
焼肉やさんないかと聞いたとこ、とても親切に案内してくれました。
このへんにいっぱいあると。
いっぱい焼肉やさんが並んでいました。でもすぐの店の猛烈な日本語での呼び込みにつかまった。
中を見ると、地元風の人たちなどでめちゃめちゃ賑わってる。
アサヒがない、とHちゃんが気づく前にここに入っちゃおう~と 入店です。
 
長くなったから続きは次回で。