achi's ブログ

暇つぶしに(*´∇`*)

釜山!⑭ 帰国の日

ホテルの前からは白いタクシーしかなかったのですが、もう何色でも平気。
ホテルの前のタクシーなので日本語もお上手でした。
値段を聞いてみると20000wでOKと。
やっぱり黒の35000wは高かったのですね。
それでも、交通機関は釜山はとっても安いですね。
 
日本に35年ほど前に暮らしてたというおじさんで、普通に日本語が上手でした。
どこからきたの?って聞かれてNさんが、
「日本」
日本はわかってます笑、と笑。
さすがに名張は知らんかったみたいやけど。
 
運転も初めて日本人とよく似た運転でした。
たぶん、日本に住んではるころに韓国運転して罰金を払いまくったんじゃないかと思います。
私はスピードは出しません、言ったはったから。
 
日曜の朝で、道も空いてて30分ほどで空港に到着。
来たときは小さな空港でわかりやすかったのですが、こうも早めに着いてしまうと今度は時間をつぶす場所がない・・・。
 
イメージ 1
 
仕方がないので待ちます。
 
手続き開始、またHちゃんがつかまってるー。
 
たぶん、顔だと思います。
入国審査のときの宿泊先も、Nさんも書いてなかったらしいけど普通に通れました。
Hちゃんが毎回つかまるのは、顔でしょう。
Hちゃんの顔を漢字で表わしてみなさい、というクイズが出たら、私は「任侠」って書きますもん。
 
出発ロビーで出発までの間、自由行動。
私たち夫婦は、端っこまで歩いてセブンを見つけました。
アサヒが置いてあったのでHちゃんよう見つけるかなーと言いながら。
 
おなかもまだそこまで空いてないので、セブンで韓国のおにぎりにチャレンジ。
何味が全くわからないものをふたつ。
ひとつはビビンバ味でした。ごはんの色も赤かった。
もうひとつは、肉味噌みたいなんが真ん中に入っていました。
ま、美味しかったです。
 
いつものようにたばこを最後のウォンを使い切りながら購入。
 
Hちゃんたちと会います。
セブンは見つけられなかったらしく、「あったんかあ・・あったんかあ」と言っていました。
 
搭乗ゲートに人が集まっていますが、まだのよう。
そこに、先ほど荷物を預けて搭乗手続きをしたときのカウンターのおねいさんたちが登場。
おねいさんたちのつかいまわしでした。
旦那いわく、行きもつかいまわしだったみたい。
 
あのおねいさんたちが来ないことには搭乗もそらできんわ。
 
なんのトラブルか、搭乗口まで飛行機がくっつかず、バスに乗って空港のど真ん中でタラップで乗せられます。
タラップを上りながら、釜山を後にします。
 
 
 
ちょっと寝たと思ったら、もう日本が見えてました。
四国が見えて、鳴門大橋が見えて、まもなく着陸。近いわぁ。
 
明日からまた仕事なので、選挙もいかなあかんからこのままHちゃん夫婦とお別れすることに。
駐車場を出るときに手をふって、すぐに出てきそうだったので、関空の橋の上をゆっくり走っていたのですが、なんぼゆっくり走ってもHちゃんの車が来ない。
たぶん、出口を出るのに三周は回っているんやろと、スピードをあげて帰りました。
 
釜山は体重が2キロも増えてて台湾は体重が減ってて・・
どちらがいいか微妙です。
 
無事、釜山旅行、終了でした。